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働く男女の86%がストレスを感じ、42%の人は毎日ストレスに悩まされている。

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全国の働く男女1000人(20〜59歳)を対象にストレス調査をマクロミルが昨年11月に行った結果、「ストレスを強く感じる」人は29.5%、「やや感じる」人は56.4%で85.9%の人がストレスを感じていました。ストレスの原因は「仕事内容」が61.7%でトップ、次いで「職場の人間関係」が57.7%で  3位の「経済問題」32.1%と大きく開きがあり、仕事や職場の人間関係が上手く行っていないことが分かります。また、ストレスを感じる頻度は「ほぼ毎日」が42.4%、「週に3〜4日」が33.2%、「週に1〜2日が19.2%でした。

弊社の過去2万人以上の業務基礎スキル診断のデータでは、業務基礎スキル(仕事をさばく力)が低い人ほどストレスが多いことが判明しています。業務基礎スキルとは、コミュニケーションスキル(聞く、話す、読む、書く)、仕事の優先順位付け力、段取り力、時間を上手に使える能力、仕事の棚卸しをキチンと出来る能力、意思疎通力、リーダーシップ力等ですが、今までにキチンと教わったことはありますか❓殆どの人がないと思います。何故なら、弊社以外で業務基礎スキルを総合的に研究している組織がないからです。

例えば、出勤してすぐ自分の今日やらなければならない仕事の内容と優先順位と必要な時間が分かっている人は稀です。大抵の人はスケジュール帳に書かれている事しか具体的に把握出来ていません。スケジュール帳に書かれているものは商談、会議、打合せ、会食などの他人とのアポイントが大半です。「自分一人でやらなければならない仕事」、例えば、商談資料の作成、上司の承認手続などをスケジュール帳に記載している人は殆どいません。弊社では「自分一人でやらなければならない仕事」をキチンと事前に把握しスケジュール帳に記載することをお勧めしています。加えて、1日の内には自分が想定していない予期せぬ突発の仕事が発生し、やらなければならない仕事を圧迫します。突発が起きるたびにストレスを感じていると思います。弊社のデータではホワイトカラーの場合、1日の仕事のうち突発の仕事が平均25%を占めています。1年間だと3ケ月も突発の仕事をしているのです。従って、1日のスケジューリングで25%を空けておかなければ定時に仕事は終わらず、残業になるか翌日廻しになり仕事の遅延が起こりやすくなります。仕事には納期(期限)がありますので、突発な仕事が多いと大事な仕事の質が下がってしまう傾向があります。

突発な仕事を少しでも減らすには、想定できることを増やすことです。取引先の担当者の性格や習性を常日頃から興味を持って観察し、その人から電話やメールがくる前に自分からメールや電話をして先制しておけばその人からの突発なメールや電話は防げます。アウトルックなどのスケジューラーに先制するべきタスクを多く記載しておき確実にタスクを行っていけば突発を減らすことが出来ます。また、突発な仕事によりその日の優先順位が変更になることもしばしばあると思います。そうなると自分の思ったとおりに仕事がはかどらずストレスを感じてしまします。従って、想定できる能力が高いと仕事が思い通りに進みやすくなりストレスを軽減できると思います。加えて、想定できる仕事が多くなればなるほど優先順位もハッキリさせることが容易になります。そうなると期待成果が大きい仕事(企業では利益額が大きいか利益率の高い仕事)に集中して取り組めるようになります。結果的に生産性は飛躍的に高まります。

弊社では業務基礎スキルを700種類に分類しその対策を取りまとめたノウハウがあります。弊社HPの無料診断で業務基礎スキルのレベル判定が出来ますので是非トライして頂き一人でも多くの人が仕事のストレスを軽減できることを願っております。

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