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NHKの「ママ達が非常事態」を御覧になりましたか?

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アメリカの最新研究で母になると脳の30ヶ所以上が肥大して子育て能力が高まることが解りました。大勢の赤ちゃんの中から泣き声を聞いただけで我が子の泣き声がわかる母親は100% という驚きの事実。しかしながら、産後鬱 の発症率は一般の5倍も高く、母親は一日中ストレスを感じているそうです。母親失格の不安にさい悩まされ、 不安感  孤独感を母親の70%が感じている厳しい現実があります。

育児不安を解消するためのママ友ネットワークは日本特有な社会現象。ママのスケジュールはママ友との交流会で連日埋め尽くされているのも珍しくはありません。最新の科学で妊娠すると  エストロゲンというホルモンが卵巣で増え出産後激減することが解明されました。エストロゲンが減少すると不安を産むとことがわかりました。

人類は700万年前にチンパンジーと分かれて進化して来ました。人類が地球の支配者になれたのは人口を他の生き物に比べて大幅に増やせたからと言われています。

アフリカ   カメルーンのバカ族(森を移動する人々の意味)は太古の人類の生活スタイルを今でも続けている希少な部族で1人の母親が10人以上の子供を産みます。母親が農作業に出かけると他の母親が出かけた母親の子供に乳を与えてくれるのです。この共同養育体制を 作れた人類は毎年子供を出産出来るようになり人口を急激に増やすことが出来て地球の支配者になれたのです。  チンパンジーの子育ては出産後5年間母親が一頭の子供をベッタリ育てるので5年ごとにしか出産出来ません。   つまり、人間は共同養育をすることが前提になっているのにこのわずか100年(人類の歴史700万年の長さと比較にならない短さ)で急速に進んだ核家族化(日本の世帯の80%)により古来からの養育システムが崩壊した為、日本の母親達は人類史上初めての育児困窮者になってしまっています。唯一の共同育児者である夫の家事・育児時間は、アメリカ3時間13分、フランス2時間30分に比べ日本は1時間7分と極めて短く母親の負担が多いのが実情です。ベビーシッター  の利用率はアメリカ41%  、フランス17%、日本は 2%と比較になりません。

また、未出産の女性の脳は育児体験期間の前後を比較すると体験後に母性に関わる脳の範囲が増加するそうです。母性は育児経験により育まれることが分かっています。

さらに、オキシトシンというホルモンが出産の時大量に分泌される 筋肉を委縮させて出産を促進します。出産後もオキシトシンの影響で愛情の増え方が増したり、すごく攻撃的になったりします。少しでも不快を感じると攻撃的になりイライラしたり、逆に少しの気配りですごく安らぐようです。育児が大変な0〜2歳の夫婦の離婚が一番多いのは、唯一の共同育児者の夫が残業で帰宅が遅く育児を妻任せにしているケースが大半だからだと思います。

夫が妻と向き合って、寄り添って話をした時妻の脳がリラックスしているそうです。科学的知見に基づく育児の理解が世の中に足りていない現実が残念でなりません。

出生率を高めるためには優れた育児環境を整備する必要がありますが、それ以前に共同養育制度が人類の基本であり会社や自治体が子育てしやすい職場環境作りに真剣に取り組む必要があります。その為にも仕事の生産性を高めて質の高い成果を出すことが必要です。弊社の仕事のさばき方ノウハウをご活用頂き多くの方の生産性が高まり、夫の家事・育児時間が欧米水準に近づくことを願っております。

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