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震災から考える自律性

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東日本大震災でお亡くなりになられた18456人の皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

安倍首相が震災3年後の2014年に3月11日を記念日にすることを検討していましたが、復興が遅れているので復興の目途が立ってから記念日の制定をするよう延期しました。それから2年が経過しましたが福島の帰還困難区域の問題をはじめ復興は遅々として進んでいません。

今回の教訓は「想定外」という考えを失くしゼロベースで防災を考える必要があることを教えられたことです。仙台市若葉区にある「浪分神社」の存在は伝承されず教訓として活かされませんでした。

人々の生き方の中に自律性と他律性による行動パターンがありますが、インターネットの急速な普及による情報洪水にモミクチャにされている現代人は気が付かないうちに自律性を失いつつあるように思います。

Webの様々な情報やランキングを信じて物事を判断する他律的行動が主流になっているように感じます。情報は情報提供者によって都合よく脚色されたりして世間をコントロールしようとしているものも含まれていることに注意することが大切です。

想定外は想定できない事象ということですから、想定する自分が自分なりの考え(自律的)をキチンとブレずに持ち合わせていることが肝になります。そのためには日々自律的な行動を意識するトレーニングが必要だと思います。

阪神・淡路大震災の1月17日は「防災とボランティアの日」
関東大震災の9月1日は「防災の日」、11月5日は2011年6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」で「津波防災の日」に定められ、2015年12月に国連で「世界津波の日」に定められました。

3月11日は「何の日」になるかわかりませんが、現在を生きる多くの人が私利私欲を追わず上司に迎合せず周囲に流されず、自律的に行動できるように努力することが東日本大震災の教訓をしっかりと後世に伝承していく方策であると確信しています。

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